小児科このページを印刷する - 小児科

育児相談、7ヵ月健診、予防接種、急性および慢性疾患の初期診断・治療など、小児の全般的な診療や、一部専門的な診療を行います。
 

<小児科>

 外来診療では、小児科専門医により、乳幼児健診、予防接種、急性及び慢性疾患の診断・治療など、小児の全般的な診療を行っています。また、複数の小児神経専門医により、発達や運動機能の異常、発作性の疾患等についての診療も行っています。
 入院診療では、主に重症心身障害児者の治療(気管切開、胃瘻、人工呼吸管理を含む)、リハビリテーション、短期入所事業を行い、多職種、また他の基幹病院と連携しながら診療しています。

 

<発達支援室>

 多職種で発達障害診療に関わる事業として「青森病院 発達ネウボラ プロジェクトAomori Hospital Developmental neuvola Project:ANP)」を立案し、発達支援室が担当しています。
 コメディカルスタッフが充実している当院の機能を生かしながら、確かな質を担保した医療・個別介入・当事者を含めた親子支援等を提供しています。詳細は、当院のWebsiteをご覧ください。

 

通院の手間をなるべく少なくするために、予めお電話を頂いて、簡単に用件を伺い、現在までの情報(これまでに受けた検査や所見。どこかに既に相談されている場合の現主治医の意見や方針。親の感じている疑問や当院への要望など)をお聞きするようにしています。

※現在かかっている病院や施設からの紹介状(経過や治療内容)や、これまでの検査データ(脳波やX線写真)をご持参頂けると、同じ検査を繰り返す無駄が省けたり、当院での検査結果との比較ができたり、と診療がより効率よく有用になります。
セカンドオピニオンを求めての受診の方も歓迎します。

 

発達外来について←クリックしてください
 

発達支援室について←クリックしてください